患者さんの声

カテーテルアブレーションによる心房細動を受けた患者さんの体験談

60代 男性 40代 女性 30代 男性

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動画監修:吉田幸彦 先生(名古屋第二赤十字病院 第一循環器内科 部長)

もっと知ろう、自分自身の身体のこと

「心房細動」の治療を進めるには、まずご自身の身体のことをよく知り、生活習慣を見直すことが大切です。日常的に脈拍をチェックし、何か気になることがあれば担当医師に相談しましょう。

年齢:60代
性別:男性
職業:大学教授
趣味:身体を動かすこと(ウォーキング)

Q. 初めて症状に気がついたのはいつですか?どのような症状がありましたか?

A. 大学でのゼミの講義中、急にめまいや息苦しさを感じ、ひどい頭痛に襲われました。病院ですぐに検査を受けたところ、「心房細動」だと診断されました。その後も症状が治まらず、時には辛い動悸やめまいなどの症状から回復するのに、半日~1日かかる日もありました。

Q. 「心房細動」と診断されてから何か気をつけていたことはありますか?

A. “自分自身の身体のことをもっと知りたい”という思いから、インターネットや本を使って「心房細動」のことを積極的に調べ、病気や治療法について理解を深められるよう努めました。また、携帯心電計も購入し、何か変化があった時に気づけるよう習慣的に脈を測ることを心がけました。

Q. 「カテーテルアブレーション」を受けようと思ったきっかけは何ですか?

A. 「心房細動」の治療法について病院で説明を受けた時は、手術を受けるという選択肢は頭にありませんでした。しかし、自分自身の身体と向き合い、「心房細動」や「カテーテルアブレーション」についての理解を深める中で、”辛い症状が続く状態を何とかしたい”という思いが強くなり、「カテーテルアブレーション」を受けることを決心しました。

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動画監修:吉田幸彦 先生(名古屋第二赤十字病院 第一循環器内科 部長)

気になることは一人で悩まず、担当医師に相談して

「心房細動」の薬以外による治療法の一つである「カテーテルアブレーション」。”心臓の手術”と聞いて不安な気持ちや疑問のある時は、一人で悩まず担当医師に相談し、最適な治療方針を決めましょう。

年齢:40代
性別:女性
職業:営業事務
趣味:山登り

Q. 初めて症状に気がついたのはいつですか?どのような症状がありましたか?

A. ある日の会社の朝礼時、突然服の上から見てもわかるくらいの激しい動悸に襲われ、不安になったので早退して循環器内科を受診しました。病院での検査の結果「心房細動」が起きていることがわかりましたが、この時はよくわかっておらず、深刻に捉えていませんでした。

Q. 「心房細動」の治療を進めながら何か不安に感じたことはありますか?

A. 薬で治療を進めていたものの症状が改善されなかったため、かかりつけの先生から「カテーテルアブレーション」を薦められました。しかし、”心臓の手術”と聞いて正しいイメージを持つことができず、失敗のリスクや傷が残ってしまうかもしれないという恐怖感から、なかなか決心することができませんでした。

Q. 「カテーテルアブレーション」を受けようと思ったきっかけは何ですか?

A. 実際に「カテーテルアブレーション」を受けた方の体験談を伺えたことや、担当の先生が詳しく説明してくださったことが大きな後押しとなりました。とても怖いと思っていましたが、合併症のリスクや手術前の注意点も少しずつ理解でき、周りの皆さんの声に後押しされて手術の日を迎えることができました。

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動画監修:吉田幸彦 先生(名古屋第二赤十字病院 第一循環器内科 部長)

「心房細動」はほうっておいても大丈夫?

「心房細動」の患者さんの中には、自覚症状のない方もいらっしゃいます。しかし、症状がないからといってほうっておくのは危険。他の病気との関係や治療法など、「心房細動」について正しく理解することが大切です。

年齢:30代
性別:男性
職業:SE(システムエンジニア)
趣味:マラソン、娘と遊ぶこと

Q. 初めて症状に気がついたのはいつですか?どのような症状がありましたか?

A. 年に1~2回ほど、だるい、しんどいといった疲労感を感じることがありましたが、日常生活で困るような症状はありませんでした。過去に不整脈と診断されたことがあったため、たまたま人間ドックで再検査を薦められ、その結果「心房細動」が見つかりました。

Q. 担当医師からの説明で印象に残っているものはありますか?

A. “2年以上ほうっておくと正常な脈に戻りにくくなる”と聞いた時は驚きました。心房細動と脳梗塞の関係性や、薬での治療と「カテーテルアブレーション」による治療のそれぞれの特徴、また、入院期間や治療費についての説明もよく覚えています。

Q. 「カテーテルアブレーション」を受けようと思ったきっかけは何ですか?

A. 辛い症状が出ることが少なかったので、初めは本当に治療が必要なのか半信半疑でした。しかし、担当の先生が具体的な数字を使って丁寧かつ早いタイミングで病気や治療法を説明してくださったことがきっかけで、家族とも相談して「カテーテルアブレーション」を受けるという選択をしました。

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