入院・治療の流れ、治療後のこと

知っているから笑顔になれる

費用はどのくらいかかりますか?
健康保険は使えますか?

費用はどのくらいかかりますか?健康保険は使えますか?

一般的なカテーテルアブレーションの治療費は、事前の心機能チェック、事後の出血や感染など合併症予防処置、治療効果の確認などの諸費用を含め、およそ150~250万円程度とかなり高額です。

ただし、現在の医療保険制度では、高額医療費自己負担限度額があり、定額を超える分は後日給付金として支給されるため、実際の自己負担額は9万円前後となります(所得や年齢、医療費の金額によって異なります)。詳細は加入されている保険組合などにお問い合わせください。

また、病院には医療ソーシャルワーカーという、患者さんの生活のことや医療費のことなどの相談に応える専門のスタッフがいる場合があります。病院内に患者さん向けの「相談室」や「支援センター」が設置されているようでしたら、ご相談してみてください。


<高額療養費制度とは(平成27年1月より)>
高額療養費制度は、家計に対する医療費の自己負担が過重なものとならないよう、医療費の自己負担に一定の歯止めを設ける仕組みです。医療機関や薬局の窓口で支払った額が、暦月(月の初めから終わりまで)で一定額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です(ただし、入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません)。受診後に支給を申請した場合は、通常3か月程度で給付金として支給されます。
入院される方については、事前に、加入する医療保険から「限度額適用認定証」又は「限度額適用認定・標準負担額減額認定証」の交付を受け、医療機関の窓口でこれらの認定証を提示することにより、窓口での支払を負担の上限額までにとどめることができます。この制度を利用すれば、一度に用意する費用を少なく済ませられるようになります。
なお、医療費のお支払いが困難なときには、無利息の「高額医療費貸付制度」を利用できる場合があります。制度の利用ができるかどうか、貸付金の水準はどのくらいかは、ご加入の医療保険によって異なりますので、お問い合わせください。
厚生労働省ホームページ